ファミリーキャンプでの定番はこのドーム型テントになり、様々なメーカーから販売されています。
ポールで自立させたインナーテントに、フライシートをかけて設営するタイプのテントで、初心者でも簡単に設営できます。
また、アルミ合金製のフレームなどを使っており、軽量でコンパクトに持ち運べます。
ただし、平地以外での設営には向きません。また、強風に弱いのでペグや縄で固定することをおすすめします。
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初心者にも設営しやすいおすすめのテント。多く普及していることもあり、価格的にも安価なものが多いです。 組み上げたインナーテントの上に、フライシートをかぶせるタイプで、構造がシンプルなため初心者でも簡単に組み立てられます。 デメリットとしては、前室部分の広さを確保しづらいと点があります。 |
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キャノピーの意味は「ひさし」のことで、標準的なテントにひさしを付けた最近人気のテントになります。
キャンプサイトが狭く、タープを 張る空間がないときなどに便利なテントです。
荷物がおおくなく、少人数であればこのテントで問題ありません。 |
ロッジ型テントとは、パイプで骨組みを作り、インナーテントを吊るして、上からアウターテントをかぶせるタイプの上級者向きテントになります。
家と似た形状なので、床面積も広く、天井も高い。現在は2,3部屋分かれているタイプが主流になりますので
大人数での連泊ならこのロッジ型テントがおすすめです。
雨の日でも、どんな場所でもゆったりと安定した空間を提供してくれる居住性が高いテントになります。
ただし、構造が複雑なので設営時間に時間がかかることと、重要が重いことをお忘れなく。。。
最近ではロッジドーム型というテントもあるみたいですね。
海や川など日帰りレジャーを楽しむときに活躍する少人数用簡易テント。 価格も安く、誰でも簡単に素早くテントを張ることができることがこのワンタッチ組み立てテントのメリットです。 テント初心者でも設営が非常に簡単で、1分程度で設営できるテントもあるほど。 本格的なキャンプを考えている家族には向きませんが、気軽に安くテントキャンプを体験してみたい人や日帰りキャンプ を考えている家族にぴったりのテントです。