夜キャンプの醍醐味はやっぱり「キャンプファイアー」ですよね。 でも最近では直火NGはもちろんのこと、キャンプファイアーできる場所は限られています。 そこで役に立つのがこの「焚火台」!これがあれば直火NGな場所でも焚き火ができます! そんな焚き火台の選び方や種類、比較や組み立て方動画など、焚火台購入を検討している方にぴったりの内容になっています。
まずは焚火の魅力は何と言ってもパチパチと燃える炎を目の前に、みんなで暖を撮り、食事をしたり、語らう事ですよね。
都市を離れ、大自然の中で焚火をすると、なんだか素直になれるというか、日ごろのストレスも忘れちゃいます。
そんな焚火ですが、焚火といえば地面の上で直火が普通だったのですが、近年ほとんどのキャンプ場では直火禁止になっています。
■直火禁止の理由
・直火の熱で近辺にいる芝や植物の根や地下茎、種子など、生物・微生物に至るまで死滅するため。
・焚火についてのマナー・ルールを理解している人が少ない。山火事等の原因になる可能性がある。
最近ではBBQができるタイプの焚火台が人気で、スノーピークやユニフレームなどの焚火台をよくキャンプ場で見かけます。
アウトドアメーカーも焚火台には力をいれている傾向があり、ダッチオーブンが使用できたり、囲炉裏型になったり、
オプションが充実しているので、目的やスタイルによってカスタマイズする事が可能です。
それでは焚火台の選び方についてまとめましたのでご紹介いたします。
見た目はやはりスノーピークが圧倒的に人気みたいですが、 ユニフレームもロゴスもキャプテンスタッグもかっこいいと思います。 能性も重要ですが、やっぱり見た目も重要。 自分の好きな形を選ぶのがベスト!
どのメーカーも力を入れているだけあって、コンパクトに畳めるタイプが多いです。 畳んだときにどの程度の厚さになるか、どれぐらいの大きさになるか調べるといいですね。 あとは、専用ケースが付属するかしないかチェックするといいと思います。
ここでご紹介する焚火台は全てステンレスなので説明は不要だとは思いますが、
長く使い方は当然耐久性の固いステンレス製をおすすめします。
ステンレス製は鉄と比べて、錆びにくく腐食しないため長くお使いいただけるので。
あとは、基準としては丈夫さだと思います。
スノーピークのように丈夫=重いというデメリットはありますが、
熱で変形しない良さもあります。
ちなみにユニフレームのファイアグリルは軽くて丈夫ですが、ロストルはよく歪みます。気にならない程度ですが。
これがとても重要!
キャンプはBBQだけではありません!テントやタープ、クーラーボックスにジャグなどなど・・・重量はとても重要です。
人気のスノーピークの焚火台は基本セット(焚火台M+ベースプレート+炭床Pro)で約7キロになりますが、
ユニフレームの焚火台(ファイアグリル)は3キロ弱となり、同じ焚火台でもこれだけの差があります。
これに火ばさみや炭、囲炉裏台や食材も足すと・・・・やっぱり重量は大切です。
オートキャンプならまだしも、駐車場からサイトまでが遠いと大変です。。。
チャコスタとは?
上昇気流で生み出される火力で、炭熾しを劇的に簡単にする道具。 使い方は簡単。組み立て3秒、着火剤を置いて炭を乗せて、チャコスタの外側から着火。 後は10分程度放置。 出来上がったら、グリル台に炭を移動すれば終了! 本当にだれでも簡単に炭火を熾せます!
・[サイズ]
組立時:190×245×280(高さ)mm
収納時:280×190×30mm
・[材質]
炉:ステンレス鋼
ハンドル・底網:スチール
メーカー小売価格 ¥4,200(税込)
BBQお掃除楽ちんシートとは?
グリルの油汚れ防止する、極厚アルミシートです!らくちんシートを敷くとお掃除10秒!火床全体に敷くだけ。調理後にシートを取り除くだけで、お掃除完了です。
・[サイズ]
パッケージサイズ:(約)幅30.8×奥行4.5×高さ4.5cm
シートサイズ:(約)幅30×長さ700cm
主素材:アルミニウム
メーカー小売価格 ¥767(税込)